太ることは難しくない!太る方法を大公開!【デブエット】
全国の太りたくても太れない諸君!!!時はきた。(早口)
どうも、ライコウです。
実は世にダイエットの方法はたくさん出回っているのに、太れる記事って聞いたことが少ないと思います。
僕らのようなトレーニーというのは体重をコントロールできるのが基本中の基本です。
もちろん、減量のみならず増量もコントロールします。
でも、せっかく太るならあんまり脂肪をつけずに太りたいですよね。
今回は脂肪をつけずに体重を増やす方法を伝授するで
太るためには2つの種類がある
まず、太るための前提として
摂取カロリー>消費カロリー
があります。
これが成り立たない場合、太ることはできません。
太るメカニズムについてはこちらの記事で解説しております。ご一読ください!
そして太るための根源は必ず食事にあります。
その食事のやり方をひとつ変えるだけで体の出来具合が変わってきます。
せっかく望んで行うバルクアップです。脂肪をつけずに体重を増やしたいですよね?
そのためにはまず体重を増やすための食事法を理解する必要があります。
体重を増やす食事法には2種類あります。
リーンバルクとダーティバルクという増量方法です。
この2つの目的とそのやり方について説明していきます。
リーンバルクについて
炭水化物とタンパク質を多めに摂取し、脂質を減らした増量方法です。
脂質を減らすことにより無駄な中性脂肪をつけずに筋肉量を増やすことができます。
この方法では、脂肪よりも筋肉をつけることを目的としています。トレーニングやカロリー摂取量によっては1か月で+2kg~+5kgは余裕です
食べるだけやと筋肉は増えへんで。絶対筋トレしてや。
ダーティバルクについて
栄養バランスを特に考えず、とにかく自分の好きな物を食べまくる増量方法です。
この増量方法はストレスフリーで体重を増やすことができます。
この方法だとリーンバルクに比べて、無駄な中性脂肪が増えやすいです。
いざ減量するときは脂肪が落ちにくいです。
つまり、ダーティバルクは体重も増えやすいが、クリーンバルクと違って中性脂肪も増えやすいです。
これも筋トレせえへんかったら脂肪だけ増えるで。ただのダルマになるで。
太るためにはプロテインの摂り方を変える
プロテインを飲む回数を増やすのか?!と思ったあなた。それではしんどいだけです。
プロテイン1杯の質を変えるんや。飲む回数ちゃうで。
には方法がいくつかありますが、ここでは2つの方法をご紹介します。
自分に合いそうな飲み方を選んでや
プロテイン+プロテイン+〇〇=?!
この方法はプロテインにプロテインを混ぜた後、そこに砂糖を加えるという方法です。
作り方を説明します。
1. 普段飲んでいるプロテインに味のないプロテインを加える。
2. 1で作ったプロテインにマルトデキストリンを加える。
これで作ったプロテインのカロリーはおよそ300~500ほどです。ごはんの約3倍のカロリーはあります。
これで太らない方が難しいです。
しかも手軽やからな。
僕がオススメする追加用のプロテインはニチガから販売されているプロテインです。
値段も手軽で僕が増量時に摂取している追加用のプロテインです。
これは1kgから購入することができます!
そしてこちらがプロテインなどに混ぜるマルトデキストリンです。これも増量時には欠かせないものです。
こちらは甘さがほとんどないため、甘いものが苦手な人におすすめです。
砂糖だと甘さが調整しにくいんでね。
最強のコスパ。海外産プロテイン
ボディビルダー愛用の増量用プロテインがこのヘビーウェイトゲイナーです。
このプロテイン1杯で600カロリーもとることができます。もう、ごはん4杯分ですよこれ。
1杯あたりのコスパが非常にいいのが一番の売りです。
味についてもあまり問題はなく、甘いものが好きな方ならペロっといけちゃう感じですね。
僕の増量期はこれを飲んでるで。
プロテインの摂取タイミング
バルクアップ時に摂取するタイミングはトレーニング中と夜寝る前です。
トレーニング中に飲むことで筋タンパクの合成に繋がります。効率よくタンパク質が筋肉に合成されます。
寝る前に飲むこととしては、寝ている間のカタボリック*1を防ぐことができます。
睡眠時が人間で一番カロリーを消費すると言われています。
したがって、睡眠中の空腹による筋肉減少はなるべく避けるといった目的があります
まとめ
3食しっかり食べててかつプロテインを飲んでいても太らない方はぜひ試してみてください。
ほぼ確実に太れます。
市販されているプロテインのカロリーというのは高く見積もっても150カロリーしかありません。
そりゃ飲んでも体重は増えにくいです。
しかしそれを容易にしてくれるのがこの増量用のプロテインです。
プロのボディビルダー達も愛用しており、ヘビーウェイトゲイナーについては高評価のあるプロテインです。
お墨付きやで。
*1:カタボリックとは空腹時に発生し、エネルギーを作るために筋肉を分解すること