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筋肉は世界を救う。キモオタク最強を目指すブログ

【現地レポート】ベストボディジャパン松山にいってきました!

選手のレベルの高さに怖気づきました


どうも、ライコウです。
2019年9月21日(土)にベストボディジャパン松山大会に出場しました。

初めてのコンテストに出場し僕はどこまで進むことができたのか?
それではどうぞ!

ベストボディジャパンの概要について

ベストボディジャパンには年齢別によるクラスがあります。

クラス 年齢
フレッシャーズクラス (18歳~29歳)
ミドルクラス (30歳~39歳)
マスターズクラス (40歳~49歳)
ゴールドクラス (50歳~年齢無制限)


ライコウが参加したクラスはフレッシャーズクラスになります。松山大会で約40人ほどの選手が集まりました。

地方だからといって選手のレベルが落ちると言ったことは全く無く、むしろ選手のレベルは非常に高いと感じました。

そして大会の進行は全てのクラス共通で行われます。

グループ審査

ピックアップ審査

ファイナリスト審査

順位決定

の流れでした。すべての大会がこれとは限らないと思います。
このピックアップ審査で選ばれると決勝に選ばれやすいと言えますね。
僕は残念ながら選ばれへんかった。選ばれたらどれだけ光栄なことか。

審査基準について

これは、ベストボディジャパンから引用してきました。

①健康美
男性の方、女性の方共に 健康的なかっこよさや美しさ、健康的な身体を競う健康美コンテストです。

②全身引き締まった身体、バランスの取れたスタイル
男性の方は 全身引き締まった筋肉、引き締まったバランスの取れた身体
女性の方は 引き締まったバランスの取れた身体に加えて、女性らしい美しさのあるスタイル。

③ポージング
男性の方、女性の方共に ポージングそのものが上手く出来ているか、かっこよさや美しさをそれぞれ上手く表現できているか

④ウォーキングを含む身のこなし、見せ方
男性の方は ウォーキングレベルはもちろんのこと、姿勢の良さやスムーズな動き方
女性の方は ウォーキングレベルはもちろんのこと、姿勢の良さやスムーズな動き方、ヒールの履きこなし

⑤知性、品格、誠実さ
男性の方、女性の方共に ステージ上、会場内での知性や品格のある態度、雰囲気

と書いてある通り、体の大きさを競うコンテストとはまるで違います。

あくまでも美しさを競うコンテストとなっています。僕は美しくなれるのだろうか。


ライコウが挑んだ体

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ライコウ史の中で一番かっこいい体やと思います。
この体でベストボディジャパンに臨みました。

結果どうだったん?

結果としては負けました。予選敗退です。

正直いうと結構悔しかったです。

勝負の結果よりも、これまでにもっとできたんじゃないかと感じましたね。

これからの減量と増量

2019年9月22日から本格的に増量を始めました。

ベストボディジャパンで挑んだ体重は61.7kgです。
ここから14㎏は増やします。じゃないと勝てない。

増量の期間は2か月を想定してます。こんな感じのスケジュールです。

区分 体重予定
9月 増量 66kg
10月 増量 72kg
11月 増量 75kg
12月 減量 73kg
1月 減量 70kg
2月 減量 67kg
3月 減量 65kg
4月 減量 63kg
5月 減量 60kg

9月末から11月末にかけて体重を増やします。

この期間は今まで食べてなかったので、まずは食べる量をとにかく増やします。

減量はとにかく脂肪だけを落としていくために、すぐに落ちないようにします。

レーニング内容は常に重量を増やしていくスタンスで。
オーバーロードを意識するトレーニングをしていきます。

この増量期で目指せベンチプレス110㎏や

今回の反省と改善点とは

反省点

1番の原因は7月~8月の間に行ってしまった、増量を行ってしまいましたね。

少しでも筋肉を大きくした方がいいと思った行動だったのですが、これがダメでした。

これにより、せっかく減り続けていた脂肪が増えてしまい、納得のいく減量ができませんでした。

改善点

増量期も減量期も確実なスケジュールで行くことが大事だと痛感。

増量期 3: 減量期 7の割合でスケジュールをこなしていくことで成長できるかなーと。

下の記事で詳しくまとめています。二回に分けて書くほど意思が固いです。

www.lyko.work

まとめ

今回は惨敗してしまいました。

次の大会は来年の5月~8月の間です。そのためにはまずできることから確実にこなしていきます。

地元の大阪で勝ちてえ。それだけや